逗子開成学園校友会運営の中心は各地区校友会です。在住地・在勤地などにより任意の地区会に参加できます。
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東京会  

東京会は1都6県(東京・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨)の広域を担当する地区会です。 


令和2年度総会は書面審議としました

令和2年度の東京会総会は、9月27日(日)昨年同様に「銀座ライオン」にて開催予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染の影響により、本部及び他地区同様、総会は中止することとしました。 
本来は総会にて令和元年度事業報告及び決算報告等審議頂くところ、また役員人事改選の年度にも当たりますので東京会会員の皆様に審議頂きご協力をお願い申し上げる所存でした。 
誠に残念ですが、現状の状況及び今後の感染予防等を鑑み、総会資料を郵送し書面審議といたします。 
早期にコロナウイルス感染の影響が収まり、従来通りに会員皆様との親睦ができるよう願っております。 (高18回 落合 和仁)


令和元年度総会を開催しました


令和になって初めての、東京会総会および懇親会が銀座ライオンホールで盛大に開催されました。校歌斉唱に始まり、亡くなられた同窓生への黙祷、粛々と総会が進められました。
懇親会では乾杯と同時に同窓生同士の思い出話が会場内で始まり、和やかな雰囲気で会は進みました。
私は昭和58年3月に卒業し、数年前より校友会に参加させていただいています。この東京会には初めて参加させていただきました。
校友会行事に参加させていただくといつも思うことがあります。大先輩方に囲まれている感じがとても懐かしいのです。中学、高校、大学とバレーボール部に在籍していましたが、55歳になる今心地よい緊張感と温かい先輩方の思いを感じることができます。そして校歌や応援歌の斉唱。毎回、目頭が熱くなり感激します。そして、あの逗子の浜が強烈に思い出されます。これからも母校、逗子開成の発展と同窓生の皆さんのご健勝を心から願い、こうした機会を作っていただいた先輩方に心からお礼を言いたいと思います。そしていつも心には…♪松籟ひびく逗子の浜〜♪
(高40回 小林 一郎)

はとばす/スカイツリー観光ツアーを中止しました

 2019年度、東京会では8月24日(土)に「はとバスによるスカイツリー観光ツアー」を企画いたしましたが、最少催行人数に達しなかったため催行中止とさせていただきましたのでお知らせします。
この度は、催行中止となり、お申し込み頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
逗子開成学園校友会 東京会  会長 菅野 仁(高5回)

2019年新年会開催

2019年の新年会(1月26~27日箱根)は、寒波襲来予報ながら、雪などは全く無く良い天気に恵まれました。宿泊先の箱根パウエルホテルで、まずは開物成務60号の発送作業をしましたが、慣れたものであっという間に終了し、大相撲をテレビ観戦しながらの飲み会となりました。 
新年会では、東京会メンバー(ご夫婦の参加あり)の他、本部や他地区会からもご参加いただいて賑やかな中、お料理を堪能しつつ、話しが盛り上がりました。ただ、寒波襲来のために寒さが尋常ではなく、飲物は日本酒(花の舞い)の温かいお銚子がずらりと並ぶことに…。
二次会は、大きなカラオケルームで歌い放題、日頃鍛えたのどによる歌合戦となりました。カラオケが二巡した後、伝統の「数え歌」はじめ懐かしい歌が次々と飛び出し、やがて逗子開成の歌だッ!ということになり「七里ヶ浜の哀歌」、さらに校歌の大合唱と続きました。カラオケの最後の締めはやはり菅野会長で、「九頭竜川」の歌には流石~という絶賛の声が飛び交いました。その後も、部屋に戻って楽しい夜が続きました。
幹事の大須賀さん、ご苦労様でした。(高23回 平野 滋) 

平成30年度総会

平成最後の年、平成30年9月29日の日本経済新聞や主要新聞に、日経平均株価は1991年11月以来、27年ぶりの高値を付けたと記事が載っていました。ご存知の通り、日本は主要先進国の中で、唯一株価指数で1989年の高値を超えていない国である。これが日本経済の失われた20年(30年)と言われる根拠です。
さて、同日9月29日、私は37年ぶりに母校逗子開成学園の行事に参加させて頂きました。東京会総会懇親会です。参加するきっかけとなったのは、校友会湘南会に郵送して頂いた総会やイベントの案内でした。8月に実父が病院で手術入院するため、久しぶりに平塚の実家へ帰った時、その案内を拝見させて頂きました。早速、フェイスブックで校友会に連絡し、柴田様、大須賀様に対応して頂き、今回初めて東京会総会に参加させて頂きました。
私は、就職後、東京都内に引っ越し、長い間仕事も忙しかったため実家にあまり帰ることなく校友会の存在も知りませんでした。
東京会総会、懇親会では、私が一番若く、70代、80代の先輩の方々が非常に元気で活躍されている事に驚かされました。私の実父と同年代の先輩の方々は皆様個性があり感心させられました。
二次会では「体育の授業で逗子の海岸の端から端まで走らされて辛かった!」と学生時代の思い出を話したら、周りの先輩方々に「それは当たり前だよ、逗子の海岸は開成学園のグランドだからな!」とおっしゃておられ、笑いながら感動してしまいました。
また、当時の先生方の話題になり、音楽、柔道や剣道など教科先生の話題でたいへん盛り上がりました。本当に楽しい時間でした。私の逗子開成学園卒業後の失われた37年は総会、懇親会、二次会の4時間で完璧にアップデートされ、復活しました。
私は、3年前に30年間勤務していた外資系金融機関を早期退職、大学の修士課程に通学したり以前より比較的時間にゆとりができましたので、今後は、できるだけ校友会等のお手伝いが出来ればと思っております。今後もよろしくお願い致します。
最後に、東京会前会長の城石さんにそっくりだと城石さんの奥様や諸先輩に言って頂きたいへん恐縮しております。(高34回 大槻 茂)

2018年新年会開催

2018年の新年会(2月2日~3日)は、前日からのテレビ報道で大雪を予想していたのですが、宿泊先の箱根湯本「箱根の森 おかだ」にはまったく雪が積もっておらず楽しく過ごすことができました。  
新年会では、東京会メンバーの他、本部や他地区会からの参加者、それに今回初めての女性参加者を交えてお料理をたっぷり堪能しました。かなり盛り上がり、お酒がどんどん進むのでストップ指令が出たほどです。中締め後はカラオケルームで、のど自慢達の熱唱が始まりました。菅野会長の歌声には「さすが~」という絶賛の声が飛び、初参加の女性の熱唱にも大拍手でした。   
部屋に戻ってからは、「今後の校友会活動はいかにあるべきか」という熱い熱い討論が、年齢と寝るのを忘れて深夜一時まで続きました。
さて、楽しい新年会の翌朝、本当に残念な城石前東京会会長の訃報が届きました。今回もぜひ参加をとご希望されていましたが、寒さや体調なども考慮してご欠席でした。さぞ、例年どおり参加されたかったことと思います。深夜まで熱い討論を繰り広げましたが、きっと城石さんも参加されていて皆の背中を押してくれていたのかなぁという不思議な感覚が湧いてきました。(高23回 平野 滋)

平成29年度総会 

平成29年度東京会総会は9月30日(土)、日本最古のビアホールと言われ風情がある銀座ライオンのクラシックホールで行われました。総会前まで暫くの間、平田耕治さん(高54回)のバンドネオン演奏によりウェルカムドリンクしながら楽しみました。
総会の議事は全て滞りなく終了し、ご来賓の立川理事長からは、母校のグローバル化に向けた海外留学の状況や働き方改革に伴う教育方法について、岩佐事務長からはスポーツ活動、校舎建て替えに向けた準備について、志村校友会会長からは会員増強活動の成果や留学支援の状況説明がありました。
その後、同じ会場で開かれた懇親会の司会はいつもの大宮副会長(高18回)、カラオケ会場へと早変わりして懇親開始です。プロ歌手の宮本弘美さん(高31回)が、「星降る街角」、「よせばいいのに」など三曲を披露された後、歌自慢が我も我もと名乗りを挙げて大盛り上がりとなり、小林旭のマネをしたり、歌に合わせて踊りだす男女も登場しました。あっという間の楽しい時間が過ぎて中締めは大宮副会長、銀座ライオンだけに「ウォ~という雄叫び」でお開きとなりました。
さて、二次会に流れ込んだものの、あぁ~歌い足りないということで、近くのお店で三次会、たっぷりとカラオケを堪能しました。
今回はいつもと違う会場のため、開催準備に当たられた皆さん、本当にお疲れ様でした。(高23回 平野 滋)