逗子開成学園校友会運営の中心は各地区校友会です。在住地・在勤地などにより任意の地区会に参加できます。
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川崎会


令和2年度総会は書面審議としました

川崎会総会は、令和2年10月10日(土)に開催する予定でしたが、新型コロナウィルスによる感染が、5月25日の緊急事態宣言解除後も続き、当面予断を許さない状況になっています。そこで、会員の皆様の安全を考慮し、今年度の総会は中止とします。
 
なお、総会資料の各議案につきましては、郵送による書面審議とし、表決書で議決することにします。懇親会を楽しみにしている会員の皆様、健康に留意して、この難局を乗り越えましょう。(高21回 畑野 英司)


  過去の総会

令和元年度総会を開催しました

 
2019年10月5日(土)17時から川崎ダイスビル6階「煌蘭」において川崎会総会を開催しました。川崎駅周辺はハロウィンが近いこともあり家族連れやら大変な賑わいでした。
 
また、人数の割に少し広い会場でしたが、和やかなムードのなか開始となり順調に議事進行することが出来ました。 議案では、平成30年度活動報告/令和元年活動計画・予算が滞りなく審議され特段の異議もなく無事に承認されました。
 
続いての懇親会では志村校友会会長のお祝辞、小西逗子開成学園教頭先生からは学校の活動模様他各地区会からの友情参加や、全国大会優勝という快挙をあげた演劇部の近況を坂巻様からご紹介頂き、且つ若い会員の参加もあり世代を超えた校友の輪が一段と大きくなり、賑やか宴のなか中秋の夜が更けてゆきました。(高21回 森 正雄)

平成29年度総会に参加して

2017年10月7日(土)、川崎ダイスビル6階「煌蘭(こうらん)」にて、川崎会総会が開催されました。議事も滞りなく進行され、懇親会はテーブルを超えてそこかしこで盛り上がりを見せていました。
 
私は初めて参加させて頂きましたが、大勢の先輩や先生方とお話をすることができました。また、私を含め初参加者は壇上で挨拶もさせていただき、盛大に歓迎していただきました。
 
在学中は部活動等を通じても前後6年間の先輩後輩しか繋がれませんが、校友会に参加してみると実に幅広い年代の先輩方と繋がることができます。会の冒頭に、60代、70代と思しき大先輩の皆様も含め全員で「天地分くる富士ヶ嶺の~」とお馴染みの校歌を斉唱したシーンは、逗子開成OB同士の繋がりを 感じる印象的なシーンでした。
 
懇親会を通じて校友会の醍醐味を感じつつ、先輩方とは共に校友会の会員数増加やネットワーク強化を図りたいと意識を共有したところで、最後は三本締めにて盛会のうちにお開きとなりました。(高53回 山下 浩生)
 

横浜会


令和2年度横浜会総会に向けての対応

新型コロナウイルスの影響で3密回避を基本とした日常の行動が制限されるなかにあって、国民の努力によってコロナ感染状況が落ち着き、これからは社会経済の活動が期待されるところではありますが、コロナウイルスが消滅したわけではなく密閉、密集、密接状況を避けるなどの感染防止策を今後も続けることが求められています。
 
また、第2波の感染も警戒されるような中で、会員の皆様の安全と安心を考慮した場合、通常形式での総会の開催はできないと判断いたしました。これらの状況を鑑み、横浜開成会は9月開催予定の令和2年度の総会及び懇親会を中止することに決定いたしました。 (高19回 後藤 寿一)


令和元年度総会を開催しました


横浜会総会は令和元年9月14日(土)15時より横浜中華街の萬珍楼本店において高橋校長、志村校友会会長他各支部代表の出席をいただき開催された。出席者は約50名程で、年間活動予定及び予算案など活発な討議が行われ、その後懇親会が行れ、17時頃解散となった。(高12回 大野 秀憲)

屋形船でお花見の会 


2019年3月31日(日)、前日までの寒さも和らぎ風もなく絶好のお花見日和となりました。今回は志村会長をはじめ、その他の地区会の会長の皆様、そしてPTAの方々の参加もいただき総勢36名。貸切船で和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
 
午後3時に乗船を済ませ、幹事からのあいさつ、参加者全員の紹介の後、テーブルには続々と新鮮な刺身や天ぷらなどが並べられ、各種飲み放題のお酒と共に船は大岡川に向けて動き出しました。
 
今年は桜をほぼ満開に近い状態で見ることが出来ましたが、花を見ながら感傷に浸っていたのも束の間のことです。あとは例年通り、話に花が咲き、船から大岡川沿いの街の風景を見ながら、ほろ酔い機嫌でゆっくりとした時の流れを感じるのも一興でした。
 
お花見という日本の文化を味わいつつ、限られた時間ではありましたが楽しく有意義な一時を過ごすことが出来ました。(横浜会幹事 高19回 後藤 寿一)