HOME | 過去のお知らせ・イベント | 個別記事 | バンドネオン奏者・平田耕治さん(高54回)が演奏会

バンドネオン奏者 平田耕治さん(高54回)が演奏会 

葉山町国際交流協会主催による校友平田耕治さん(高54回)の「日本を代表するバンドネオン奏者平田耕治を迎えて情熱と哀愁のタンゴ」と題して演奏会が令和4年4月16日(土曜日)に葉山町で開かれました。コンサートの記事や写真は「葉山町国際交流協会」のホームページにアクセスしご覧ください。本記事は一部当該協会記事から引用させていただいております。
 
ミニコンサートは国登録有形文化財 イエズス孝女会修道院旧館(旧東伏見宮葉山別邸)で開かれました。
 
今回、平田さんとのデュオ演奏をされたピアニストの永易 理恵さんは、ドイツ国立ベルリン芸術大学を首席で卒業し、第7回大阪国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び理事長賞その他多数受賞されたとの紹介が司会の方からされました。
 
当日は50人ほどの方が来場され、タンゴの名曲ラ・クンパルシータで始まり、リベルタンゴなどの聞きなれた曲や初めて聞く曲など10曲と、アンコール曲をバンドネオンの蛇腹の開く音、閉じる音がまじかに聞こえる演奏を堪能しましたことと思います。
 
来場された多くの方から、ミニコンサートの感動や、次回の開催は何時になるかとか、次回もチケットを購入させて下さいとの声を平田さんにかけていたと、主催者の方から聞きましたことを追記します。
 
櫛引信明(高17回)

 
平田耕治さんの母校卒業後からこれまでの活躍は、こちらのページをご覧ください。→ 校友ゆう・ゆう クロスナビ