逗子開成学園校友会運営の中心は各地区校友会です。在住地・在勤地などにより任意の地区会に参加できます。
各地区会の活動については、下記をクリックしてご覧ください。

逗子会 


令和5年度総会について

 

令和5年7月1日、校友会逗子会総会を逗子の魚勝(海鮮料理店)で開催しました。出席者は最年長の第33期卒の三田村鳳治氏(御年101歳)から高57回卒の八木野太郎氏までの10人です。
 
総会は、とどこうりなく終了し懇親会に移りました。懇親会で雑談をしていると小島氏(高17回)と八木野氏が三田村氏が経営していた幼稚園の卒園児であることがとわかり大変驚きました。
 
また、三田村氏と徳間氏は同級生で思い出話を聞かせて下さいました。三田村氏は大学在学中に学徒出陣し、特攻隊に入るも出撃直前で終戦を迎えたとの事。かつて、国のためにと命を落とした学友たちを今も思いだすそうです。
 
彼らのためにも精一杯長生きできます様心からお祈りいたします。大変貴重なお話を聞かせて頂き有難うございました。

過去の総会

令和2年度総会

日頃より、校友会逗子会活動へのご支援、ご協力頂き有難うございます。
さて、令和2年度の校友会逗子会の総会につきましては、新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、会員とご家族の方の健康を守るため、今年度は表決書により議決する事とさせて頂きました。
 
逗子会会員の皆様には、下記の総会資料を発送し致しました。
議決事案についての賛否は、新型コロナウイルスの感染予防の為同封の返信ハガキに署名の上ご返信頂く様配慮致しました。
 
全議案で賛成が過半数を超えましたので、可決承認されましたことをご報告致します。なお、役員改選により、新会長に鈴木克幸(高16回)、副会長に萩原靖裕氏(高27回)、幹事長に岩堀恭一氏(高21回)が選任されました。
 
会計に岡野弘幸氏(高13回)、監査に鈴木安之氏(高9回)、同じく監査に廣木忠厚氏(高10回)が再任されました。(高16回 鈴木 克幸)


令和元年度総会

逗子開成学園校友会逗子会総会は2019年6月23日、学園から立川丈夫理事長、校友会からは志村政俊会長はじめ、各地区会々長に御来賓頂き、総勢32名で海洋センターにて開催されました。
 
鈴木克幸氏の指揮で校歌を斉唱、平成30年度の事業、収支決算報告、令和元年の事業、収支予算案の各議案を清田耕一郎氏の議長で滞りなく進行しました。
 
ご来賓代表として立川理事長より、学園の現状のご挨拶、志村会長より校友会事業の特に会員増員等々のご挨拶を頂き無事総会を閉会致しました。
閉会後、ゲストしてお招きしました、元海上自衛隊第46代自衛艦隊司令官(海将)松下泰士氏の「現在の日本の防衛」と題し、約30分のご講演を頂きました。通常では伺えない内容でしたので、参加者皆さん改めてアジアの防衛の大事さを感じられたと思います。
 
その後、記念写真を撮り、鈴木克幸氏の司会、清田耕一郎氏の乾杯で懇親会をスタート。 「日本の防衛」の講演を頂いた、松下泰士氏に講演では伺えなかった、かなり際どい質問をされたり、逗子会の会員増強をいかにするか等々飲食しながら、和やかな内に閉会をいたしました。(高21回 岩堀 恭一)


平成30年度総会

平成30年度逗子会総会は6月30日(土)に母校海洋教育センターで開催しました。母校からは小和田亜土教頭、校友会からは鈴木正祐副会長兼葉山会会長(高11回)はじめ各地区会会長各位を御来賓に迎え、会員26名が参加しました。校歌、物故者の黙祷に始まり鈴木安之(高9回)の議長により四議案の説明、可決。御来賓の挨拶、で閉会。
 
閉会後、元(株)バンダイの社長であり(社)日本おもちゃ協会会長で作家の山科誠氏(ペンネーム・茶屋二郎)が出版された西郷隆盛・「こげなお人ではなか」のタイトルで講演会を開催、NHKテレビで放映している西郷隆盛とは違う一面を楽しくお聞きしました。後、鈴木克幸(高16回)の司会で懇親会。新宿湾を見ながら昔話で盛り上がり、逗子会会員を増員するのに、どうすべきか等々の意見が出、盛況な内に閉会しました。(高21回 岩堀 恭一) 

葉山会 

令和2年度総会について

葉山会総会は6月20日に例年の通り逗子海岸「カンティーナ」に於いて開催する事にしていました。しかし乍ら令和2年度の総会は全世界に感染している新型コロナウイルスの感染が危惧されている中、例年のように総会を開催するか非常に悩んでいました。総会をどのような形で開催するか葉山会幹事と検討し結論として総会は校友会本部又横須賀会更に鎌倉会と同じように形式を変えて書面審査に変えて行う事にしました。
 
議事内容は(令和2年度1号議案:令和元年度事業報告並びに会計報告)(令和2年度2号議案:令和2年度事業計画(案)及び収支予算(案)の賛否を返信ハガキで回答して頂くようにしました。議案賛否は7月2日現在否は無く賛が全てです。この猛威を振るっている新型コロナウイルスが我々関係者特に逗子開成学園現役生徒、教職員、事務職員又校友会の関係者に感染しないように祈る許りです。 (高11回 鈴木正祐)
 

過去の総会 

 

令和元年度総会を開催しました

葉山会の2019年度総会は、会場を昨年までの逗子海岸・カンティーナから母校海洋教育センターに移し、6月15日(土)に開催した。当日は葉山会総会の前に校友会常任幹事会があったため、あいにくの雨天の中、多くの校友の方々に参加して頂けた。
 
総会では事業報告から決算報告、そして次年度の事業、予算、役員まですべて満場一致で承認され、令和元年の新しいスタートを切った。
懇親会では、教頭先生より現状の母校の説明や、新たに学校隣接地を取得した話しを伺った。いつものカンティーナと違う料理に舌鼓を打ちながら恒例のもりや櫟さんの歌声と今年はフルートの音色も加わり、大いに盛り上がった。

平成30年度総会

6月17日(日)3年連続でお願いしている逗子海岸のカンティーナで16時より来賓13名をお迎えし、総勢32名にて開催しました。事業報告及び決算、事業案、予算案共に可決承認を頂き無事新しい年度のスタートを切りました。
 
お待ちかねの懇親会でははじめにご来賓を代表して逗子開成学園の立川丈夫理事長よりご挨拶と現在の逗子開成の進学率や取り組みについて丁寧にご説明頂きました。続く志村政俊校友会長のご挨拶では、校友会の取り組みと如何に新卒の皆さんを校友会に取り込んでいくかというお話を頂きました。
 
その後、懇親会では、恒例となった歌手のもりや櫟さんとデュエットや生ピアノ伴奏のカラオケで盛り上がり、最後は全員で「真白き富士の根」を大合唱しました。締めの音頭は、東京会の鈴木捷夫さんの3本締めでキッチリきめて頂き、楽しい懇親会を終了しました。(高28回 森谷 仁)

平成26年度総会

6月21日(土)に会場は逗子海岸中央の「カンティーナ」で総勢30数名で開催されました。総会の冒頭に校友会志村会長、学園の立川理事長からご挨拶、また岩佐事務長より学校の近況などのご報告を頂きました。
 
総会は「平成25年度事業報告及び決算報告」「平成26年度事業計画及び予算案」が満場一致で承認されました。26年度の事業計画では、本年も葉山町主催の「葉山ふるさと広場」に本会も協賛し、学園の「和太鼓部」出演の実現、また校友会行事の一環として今年で9回目となる校友会ゴルフ大会への積極的な後援、協力といった事業計画となっています。
 
総会後の懇親会では、葉山会28期の森谷氏夫人櫟さんの愛唱歌で大変盛り上がりました。懇親会の締めとして川崎会鬼島会長のリードで「真白き富士の根」を全員で歌いお開きとなりました。(葉山会会長 鈴木 正祐)